いまの毎日で本当にしあわせになれますか
「しあわせ」と「ゆたかさ」が舞い込む3つの習慣
谷口 賢晋 (著)
おかげさまで、著書が、Amazon.co.jpにて予約開始となりました。
いままでに知り合ってきたたくさんの「しあわせなお金持ち」や「不幸なお金持ち」といった方々の経験をもとに、なにがしあわせでゆたかさかをわかりやすく書きました。
「金持ち父さん貧乏父さん」という著書で有名なロバート・キヨサキさんは、「お金については学校で学べない」とおっしゃっていました。
わたしの知る限り、しあわせやゆたかさについても、おなじように学校では学べません。サーフィンや自転車なら、学校で学ばなくても、意欲さえあれば先人に学ぶことができます。けれど、しあわせやゆたかさとなると、そうもいかない・・・という現実もあるようです。先人に学びづらい大きな理由の1つは「しあわせな人と不幸な人の接点が少ないから」です。いわゆるお金持ちの人といわゆる貧乏な人に接点がほとんどないのとおなじです。
たとえば、お金持ちになりたいかどうかは別として、お金持ちになるための原則というのはあります。お金持ちの人達の考えや行動や習慣についての原則があります。この原則と意欲が結びつけば、だれでもお金持ちになることができます。
自転車に乗るには、乗るための原則があります。視線、姿勢、ペダリングなど、自転車に乗るための基本的な原則があります。この原則と自転車に乗りたいという意欲が一致すると、あとは練習によって自転車に乗ることができます。
だれかが突然だれかをお金持ちにさせることはできないし、自転車に乗れるようにすることもできません。けれど、自転車に乗るための原則やお金持ちの原則をつたえることはできます。
わたしは、大学院まで理系にすすみながら、算数がずっと苦手でした。というか、いまでも苦手です。教師から学んだ算数の原則はクラス全員がおなじです。1+1=2だし、1×1=1だし、2÷2=1だし、eを底とする指数関数はそれ自身の導関数と等しくなるし。・・・いかんせん、わたしの意欲とは結びつかなかったようです。
肝心なのは、原則+意欲が結びついて、習慣にできるかどうか。
しあわせでゆたかな人生を生きるのもおなじ。しあわせでゆたかな人生をおくる意欲のあるかたがたに読んでもらえればと思ってます。そのための原則をこの1冊にまとめました。
『子育てのイライラを乗りきる7つの秘訣』
久々に、自著を読み返しました。
自画自賛ですが、ホント、いい本だと思います。
大人の子どもへの暴力が増えているというと、なんだか事件みたいで現実を見失う氣がするのですが。日々、増加傾向にあるニュースばかりです。
ここで、本当にたいせつなことは、大人どうしが権力闘争をやめるときだということ。お金、腕力、制度的権力による制圧を手放すときだと思います。
とかいうと、また、ことが大きいので。
夫婦や恋人間の闘争を手放すときではないかと思っています。
本質的に暴力とは、もっと隠れた心理に潜んでいると思うのです。
夫婦のあいだで、どれだけお金のことでもめているでしょう。どれだけ、権力を探りあっているでしょう。どれだけ自分が不利にならないようにと必死になっているでしょう。
最終的に、お金も制度的権力も有利性も見いだせない子どもが、暴力の受け手になっています。たとえ身体的な暴力でなかったとしてもです。
どれくらいの夫婦や恋人がおたがいのしあわせを祈っているでしょう。
自分が苦難のとき、どれだけ相手を思いやり、祝福しているでしょう。
部長どうしがもめている部署の社員に、すくすく育てといっても無理な話です。結局、事業が混迷して、社員が無謀な残業をするという暴力を受けるだけです。なんとか面目をたもって、かろうじて維持しているだけになります。
夫婦や恋人のあいだで、慈愛と祝福に目覚めるときなのではないでしょうか。あるいは、もっとシンプルに、夫婦のあいだで、相手のしあわせについて協力しあう姿勢をみせるときなのではないかと思います。利益や利便性だけでなく、無条件に相手のしあわせに貢献しようとするこころを発揮するときなのだろうと思います。
最初は、1日1分、相手のしあわせを祈るだけでもいいのだと思います。たとえ、結婚相手が超悪党だとしても、1日1分くらい相手のしあわせを祈っても、ことは悪い方向に運ばないように思います。
明るい未来をつくるのに、政治家になる必要はないと思います。子どもたちの健康な笑顔を見るのに、いまはお金も権力も必要ないと思います。おとんだっておかんだって必死でがんばってるのには、ちがいはありません。たっだちょっとそのがんばりの向きを変えてあげるだけでいいのではないかと思います。
夫婦や恋人がほんの少し思いやりを示し、協力し愛し合えば十分。夫の稼ぎがわるくても、妻の料理が口にあわなくても、関係ないです。
そんなの関係なく、お互いに一歩あゆみよって、愛そうとする姿勢が、いまはたいせつなのではないかと思うのです。
相手に直接「愛してる」なんて言えないようなら、今日は、ちょうど満月。空に向かって、相手のしあわせをちょっとだけこころから祈ってみてもいいのではないでしょうか。
『マインドセット ものを考える力』ジョン・ネスビッツ著
本書には、ものの考え方など、未来を見据えて生きるための心構えといったことが書かれています。「変わらないもののほうが多い」とか「未来は現在に組み込まれている」といった原則について書かれています。
これらの原則のなかで、もっとも著者が重要だと主張しているのが、「正しくある必要はないと理解せよ」というのがあります。
まったく同感です。
「正しくあろうとすること」は、しあわせに生きる妨げになる大きな要因だと思います。いわゆる成功法則といわれるものをほとんどすべて阻害してしまうのではないかと思ったり思わなかったり。
成功、チャレンジ、信頼、ビジョンなどを「正しくあろうとすること」が阻害するくらいパワーがあるのではないかと思います。成功してみたいと思っても、それが正しいかどうか判断すれば、迷いが生まれます。信頼を築こうと思っても、それが正しいのかどうか考えると不安になってきます。ビジョンを描いても、それが正しいかどうか氣になりだすと行動できなくなります。
正しくあろうとするかわりに、自分がなにものであるのか知ろうとする姿勢が重要だろうと思います。
レストランでカレーライスを注文したけれど、美味しいと思えなかった。
このとき、カレーライスを注文した自分が正しくなかった・・・と何十年も責めたりするでしょうか。つぎに別のレストランに行ったときに、また、カレーが食べたくなったときに、カレーを注文する自分が正しいかどうか迷いつづけるメリットはなんでしょうか。
それよりも、自分がなにを食べたがっているかに注意をかたむけるほうがよほど得策のように思います。
以前にも、おすすめしたかもしれませんが、『ラブソングができるまで』。
氣楽に見れます。
『デンジャラスビューティ』の脚本を担当していたりする、マーク・ローレンスが脚本、監督。この『デンジャラスビューティ』に掲載されているマーク・ローレンスさんの話っぷりがすてきです。
とても柔和で、達観していて、包容力ぐあいに脱帽です。人生の楽しみ方を知っている感じがします。自分のやるべきことをやって、人のやったこと、生まれたものを賞賛する感じ。
う〜ん。わたしのセミナーもこうありたいと思いました。
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