人格タイプは、うわさ話とか、ゴシップが気にならない。
「おもしろい話があるんだけど、教えて・・・あーーーーげないっ」とか言われても、「あっ、そう」で終わる。
自分に対するうわさ話で、評判がわるいと、多少気にはなるものの、あんまり大打撃にならない。あとをひかない。
「あの二人はつきあってるのかもな」と思うことはあっても、基本、どうでもいいこととして処理します。
ど人格ほど、わたしとそれ以外の境界線がはっきりしているので、「どうでもええわ」ということが多くなります。
ど霊媒ほど、わたしとそれ以外の境界線はあいまいになって区別がなくなります。
(Aさん)
「なぁ、俺、ちょっと肥ったと思わない? ベルトがきつくなってきたんだよね。30超えると、男性はおなかに出てくるっていうからなぁ。女性は肌に出るっていうっしょ。今なんて、18超えたら老化する一方だっていうだろ。そうそう。最近は、ワッショイ・ダイエットってのが流行らしいけど。あれって、ほんとに効果あんのか? なんかウソっぽいけど。効果あるならやってみよっかな。どう思う?」
↓
(Bさん)
「え? ワッショイ・ダイエットってどんなの?」
↓
(Aさん)
「ワッショイ・ダイエットってのはさぁ・・・。おいっ。ちょいまちっ。お前、ワッショイ・ダイエットに興味あんのん? それって、俺が肥ったって思ってるってことだろっ。なんか、気分わりー。」
「こんなバカげた会話、ないない」と思っているあ・な・たは、しあわせものです。もしくは、自分がAさんかも・・・と一度はうたがってみる価値ありかもしれません。
実際にこういう会話って、けっこう日常で飛びかってます。
むしろ、これくらいならカワイイほうで。
「このコピー機、うちの部署には置く場所ないからさぁ、となりの部署に置いてもらってよ」
↓
「はい、部長。ただ・・・、ここ整理したら置くスペースできると思いますが、必要ないですか?」
↓
「なにいってんだよ。そりゃぁ、大事なもんだから、動かしちゃだめだよ」
↓
「はい、部長。失礼しました。では、隣の部署にたのんできます。」
・
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後 日
「なんかさぁ、なんで、うちの部署で買ったコピー機なのに、となりの部署までいかなきゃなんないの? そこ整理すりゃ、うちに置けるのに。まったく、みんな整理が嫌いなのはわかるけどさぁ、ちゃんとやってよ。」
↓
「それは、部長。。。。。。世も末なんです。」
とか。
「今週、みんないそがしそうだから、会議は来週にするか?」
↓
「部長、できればそうしてもらえるとたすかります。」
↓
「あっ・・・。おれ、来週は出張でいないんだった。来月でみんな集まれるっていうといつだ?」
↓
「部長、来月でしたら、おそらく、第3木曜日ならそろうと思います。」
↓
「第3木曜日かぁ・・・。っていうかさぁ、お前ら会議をそんなに後回しにしたい理由でもあんの? どうせ、営業報告書が邪魔臭いとかそういぅんだろっ。まったく、わかるけどさぁ、しっかりしてくれよ」
まぁ、こんな部長のもとで1年も働いたら、「来世でお前の脳みそこねくりまわすぞ」ときれるか、自律神経失調症になって廃人になるか・・・。
冗談ぬきで、こういった上司に運良くあたってしまって、うつ症になった人を何人も知ってます。
霊性メソッド発見まえは、こういったコミュニケーションがなぜ日常的におこなわれるのか、理解できませんでした。クライアントに相談されても、「そりゃぁ、記憶障害としか思えませんねぇ。。。」というしかありませんでした。
霊性メソッドだと、こういったやりとりは、理解可能な範囲のコミュニケーションだということが最近わかりました。
霊媒タイプの「境界線のあいまいさ」にあります。最初にお話したように、ど人格が自分は自分、他人は他人と境界線をはっきりさせすぎると、「どうでもええわ」ということだらけになっちゃいます。そうすると、人とうまくかかわれなくなって、結局損をするのは、ど人格である自分自身ということになります。
ここでの例の部長は、境界線が極端にあいまいすぎるど霊媒タイプです。
自分の言ったこと、自分の行動、他人の言ったこと、他人の行動が、完全にちゃんぽん状態です。「忘れている」わけではなくて、自分の主張と他人の主張がミックスされてしまっているだけです。
この、主張がミックスされるのは、霊媒タイプの最大のつよみでもあります。発想のゆたかさや華やかさのみなもととなってます。
じゃぁ、なにがコミュニケーションの不一致になる引き金になるか・・・というと。
恐怖心です。
「この人、おれが肥ったと思っているんじゃなかろぉか・・・どきっ」という恐怖心が、コミュニケーションの不一致を引き起こします。
「おれの会議を部下はいやがっているんじゃなかろぉか・・・。そうにちがいない。むむっ。どきっ。むかっ。」とまで思うかどうかはまぁ人によりますが、程度こそあれ、これも恐怖心の1つ。
怖くなると、自然に攻撃的になるのが、人間のサガ。
ど霊媒タイプは、華やかでアイデアも豊富で瞬発力もあるので、日本企業では出世しやすいと言えます。となると、必然的に、例のような上司に苦しむ部下も多いのでしょう・・・と思います。
じゃぁ、どうすりゃええの?って話ですが。
これは、もう、はっきり言って、ひとことでは言えません。ぜんぜん、「はっきり」言えてませんが。くわしいことについては、霊性メソッドアドバンスコースあたりでじっくりやる予定です。
社長がど霊媒だと、真逆のビジョンをしれーっと社員につたえて混乱してしまうとか。ど人格の上司に対してはどうかとか。ど人格の上司にど人格の部下だとどうかとか。ど霊媒どうしの友人関係はつづくのかとか。
いろいろと・・・ネタはつきませんが、このへんで。
霊性メソッドセミナーについては、こちらをごらんください。

