自分らしさとは、自分がいちばん遠ざけているもののなかにヒントがあるように思います。
いま、たとえば50%くらいしあわせでゆたかだと感じているとしたら、その状態で選択する未来のできごとも50%くらいしあわせなことを選択します。
50%くらいしあわせでゆたかな心理状態で自分の生き方を選択するわけですから、おおざっぱに言うと、2つに1つは、不幸なことを選択してしまうということです。
そこで、NLP心理学や成功心理学、成功哲学、ビジネス論などでいわれるのが、100%しあわせでゆたかな状態で生き方を選択しましょうということです。
そうすれば、未来に起こることも100%しあわせでしょって理屈です。
とはいうものの、わたしは、100%しあわせでゆたかな状態になるというだけでは、挫折しやすいように思います。実際につらいことがあるときに100%しあわせしあわせしあわせ・・・と思っても、思えないときだってあるのではないかと思うのです。
ですから、50%しあわせでゆたかな状態で判断して、おそらくいい結果にはならないかもしれないなぁと思うこともたまにはやってみると人生が充実してきます。
自分の現状50%をあえて打ち破る行動をとるのです。
とはいえ、闇雲に打ち破っていてもきりがないというのも事実です。
そこで効果的な基準の1つとして、敬遠していること、抵抗していること、つまらなさそうだと思っていることなど、こころに抵抗のあるものごとにあえて集中してみることです。
しかも、一生懸命にやってみることです。いいかげんにやっていては、こたえは見つかりません。こころに抵抗があることをやるときは、人はたいていいいかげんにやってしまいがちです。そうすると、結果的にうれしい結果にはなりませんので、「ほら、やっぱり自分には向いていない・・・」ということに落ち着いてしまいます。
けれど、これをつづけていたら、いつまでも50%のしあわせで止まってしまいます。
さて、ここで、タイトルの人生の誕生はRPGとおなじ・・・ということに話をうつします。
人は、生まれるときに自分の経験知を割り振って生まれてくるのではないかと思います。ドラゴンクエストやファイナルファンタジーといった有名なロールプレイングゲームがあります。それらは、最初にゲームをはじめるとき、主人公の経験知をわりふることができるようになっているものがあります。
たとえば、知能20、腕力25、魔力15、生命力40とかいったように、100ポイントなら100ポイントを最初にわりふることができます。
実際の人間の場合、なにをわりふれるかというと、人格と霊格なのではないかと思います。
いい方をかえると、3次元の理解力と4次元以上の理解力の能力バランスをわりふって生まれてこられるのではないかと思います。
たとえば、人格80ポイント、霊格20ポイントと決めて生まれてくると、生まれた瞬間からあるていど高い人格をそなえていることになります。
すると、どうなるかというと、人格をためされるようなつらいできごとが起こります。その人に乗り越えられないつらいできごとは起こらないという原則です。人格が高ければ、その人格にふさわしい過酷さが用意されています。
そうすると、ますます人格80ポイントの人は、子どものころから人格が高まっていきます。そして、逆にスピリチュアリティといった霊格が必然的におろそかになります。
極端なことをいえば、奇跡やふしぎな力や神なんてなくても、自分のちからでなんとか生きていけると思うようになります。
反対に人格20ポイント、霊格80ポイントにわりふって生まれてくるとどうなるでしょう。
宇宙について考えたり、人の思いの影響をつよく受けたり、なかには、精霊や天使が見えたり、憑依体質という人もいます。そして、物質的な面で過酷な状況に陥ることはあまりありません。
人の思いを受けやすいので、感情の波が激しかったり、人が落ち込んでいるのを見て、必要以上に自分のせいだと思ってしまうなどが起こります。そのことから、人の意見にふりまわされることがあったり、いったいどれが自分の声かわからなくなるということも起こり得ます。
本題ですが、人間は、初期値で低く設定したほうを磨くために生まれてくるのではないかと思います。
スピリチュアリティを重んじない美輪明宏さんというのがいたら、たんなるかたぶつで魅力的ではないように思います。
あるいは、人格形成を重んじない江原啓之さんというのがいたとしたら、たんなる憑依体質のおっちゃんでおわってしまうのではないかなぁと思います。
ほとんどの人は、大好きなこと、得意なことを活かしてイキイキと生きていきたいと思っていると思います。おそらく、嫌いなことをうつうつとやりつづけていきたいという人は、まれでしょう。
自己啓発セミナーや本では、よく、好きなこと、得意なことを伸ばしましょうといわれます。
ここが運命の分かれ道です。
大好きなこと、得意なことをやりつづけるには、対極にあるものに意識を集中させる必要があります。
たとえば、筋力のあるアスリートはそれをつかいこなすこころを鍛えることに集中する必要があります。こころのつよいアスリートは、それを発揮できる筋力を鍛えなくてはバランスがとれません。
ですが、たとえば人格80、霊格20で生まれた人は、どうも霊格を磨くことに抵抗があるようです。おなじように、人格20、霊格80で生まれた人は、人格を磨くことに抵抗があるようです。
おそらく、自分の特徴、個性とは、人格の部分であるとか霊格の部分であるとか、潜在的に認識しています。
ですから、人格80の人は、霊格を磨くことは「わたしのやるべきことではない」と思う傾向があり、霊格80の人は、人格を磨くなんて「わたしのやるべきことではない」と思う傾向があるようです。自分の得意なことを活かせてないような気がしますので、なにか自分をおしころしてしまうのではないかと敬遠してしまいます。
しあわせでゆたかに輝いて生きるためには、正味のところ、天職や天命など氣にする必要はありません。プロスポーツ選手、歌手、経理、作家、アナウンサーなどなど、どうしても特定された職が天から与えられているのだとしたら、なにをどうあがいても、それをやらざるを得ない状況になるはずです。
それよりも、人格か霊格か、いま自分が低いかもと思っていることに磨きをかければ自然に道はひらけるように思います。
というわけで、あなたが人格なん%、霊格なん%を設定して生まれてきたのか、チェックできるリストをスタッフ1号がつくってくれました。
まだまだ改良していく予定ですが、とてもよくできていますので、興味のあるかたはYES、NOでチェックしてみるといいと思います。
霊性チェックシート
人格者:
・霊感があっても驚かないし頓着ない
・思えば幼少期からずいぶん苦労をして、壮絶な人生を送って来た
・子供の頃、持病があって大変だった(または今もある)
・予感や直観がなくはないが、あまり気にしたことがない
・不思議なことにはあまり興味がないというか縁がない
・理論的、科学的なことが好き
・でもちょっぴり、自分のスピリチュアリティも信じている
・些細なことは気にならないし影響されない
・大きな病気で入院したり、手術したことがある
・自分を一番信じている
霊格者:
・子どもの頃、霊や天使、妖精が見えていた気がするが今は見えない
・生まれる前の記憶がある
・幼少期、「普通の人」に見られるよう努力した
・自分だけが変なんじゃないか?と本気で思っていたことがある
・人混みが苦手
・会う人の未来や過去が一瞬にして読み取れる
・体調を崩しやすい
・素直でいると傷つくので、鈍感なフリをしている
・やたらと疲れやすく、憑依されやすい
・自分以外の何かが入り込んだかのように何かを話す(書く)ことがある
人格者のリストにYESが多い場合は、人格割合が高く、霊格者のリストにYESが多いと霊格割合の高いタイプです。
低かった方を積極的に磨くと、人生がより輝きます。
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