わたしは、2歳のときに父を亡くして以来、昼間は、とある親戚の家に預けられていました。そこでは、ことばの暴力も含め、いろいろといわゆるイジメにあいました。そこで、わたしは、ひと言ひと言がどれだけ人を束縛できるのかを教えてもらいました。その人のひと言で、おびえたり、勇氣づけられたり、悲しんだり、喜んだり。
それこそ、成長すればNLPを学んでリフレーミングをするだけでも、人のことばに左右されないようになることは可能だとは思います。しかも、いまは、預けられていた親戚にたくさん教わったことがあるので、感謝しています。
だから、親のことばに束縛されるこどもを勇氣づけたいという氣もちもあるのですが、それより、親がこどもを束縛してしまうことばをいまいちど見直してほしいと望んでます。わたしをイジメていた人は、いまでは、わたしと街で会っても目を合わそうとしません。なんか、それって、悲しい人生だと思いませんか。わたしをイジメてしまったのは、きっとだれも教えてくれなかったからかもしれないし、ほかにイヤなことがいっぱいあったのかもしれません。その人の心が弱かったのは確かだけど、何十年もたったいま、人と目を合わせられない人生を送ってほしくないんです。
「ことば」というより、「ことばに込められた意思」をもっともっと大切にしてほしいと思ってます。自分自身への戒めも含めてね。フロイトは偶然が必然で起こることをシンクロニシティということばで説明しました。意思が一貫していれば、どんなことも偶然を装って実現することになります。そんな大切な意思はとってもことばに宿りやすいのではないでしょうか。
意思をつたえるために「ことば」があるわけだし。何千年、何万年もかけて、ことばと意思の相性は良くなってきてるんじゃないかと思います。
「お父さんがいなくてかわいそうだ」
「預けられてるんだから口答えするな」
「よその子はだまってなさい」
子どもの心は、大人より多少柔軟だったから、いろんなことを言われたことを感謝という氣もちに変えることができたけど。言ってたほうは、その束縛からいまだに逃れられなくて苦しそうです。だって、街で見かけた親戚に顔を背けて生きなきゃいけないなんて、悲しいね。
親の何氣ないひと言がどれだけ、子どもの心を束縛してしまうか、1秒でもいいから考えてほしい。親の何氣ないひと言が、親自身の心をどれだけ悲しくさせるかを1秒だけ考えてほしい。そしたら、きっと、この世界は何万倍もすてきになると思う。たった、1秒、考えるだけでも、みんなが考えれば、きっとすてきな世界になると思う。
親子の関係だけじゃなくて、友達や出会う人すべてに、肯定的なことばをかけたとしたら、この世界はますます楽しくなると思う。
教育なんてなくてもいいし、部下を育てなくてもいいし、ましてやモチベーションをあげようなんて考えなくてもいいと思う。そんなウソっぽい思いやりを大切にする前に、ひと言「愛してるよ」っていったら、人はそれだけで充分に成長するんだよ。
経営がちょっとくらいうまくいかなくても、給料がちょっとくらい下がっても、隣に「愛してるよ」ってつたえられる人がいて、それをつたえるちょっとした思いやりがあれば、恐いもんなんてないはず。っていうか、ない。
ひと言に込められた意思を一生のうち1秒だけでも大切にしてもらえたら、それが5,000万人に広まったら、この世界から「ねたみ」が消えると思う。みんながやさしい氣もちで出会うことができると思う。
この氣もちを込めて、リストバンドを制作しました。
あなたのポジティブな意思がこの世界とあなた自身を見守ってくれるとしたら。
あなたの一生のうちの1秒をわたしの思いとともに使ってもらえると、わたしは、とってもうれしいです。
6月中旬発売予定
1,000円
文字部分は凹加工です。
現在制作コストを下げるべく対策中ですが、いまのところ、制作数が少数のため100本制作するのに120,000円かかっております。いまのところ、1本当たり200円の赤字です。追加発注からコストをおさえて制作できる予定ですので、次回発注分からの利益をDV(ドメスティックバイオレンス)対策団体に寄付します。



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