自分の思いを飾らず友達につたえてみましょう。普段なら「あえていうほどのこともないだろう」と思っていることや、「恥ずかしくていわないこと」をリラックスしてつたえましょう。いきなりつたえるのが無理だと思う人は、メールでつたえることからはじめても、十分です。「わたしの気持ちはいわなくても察してほしい」と思う気持ちもあるでしょう。
でも、もし、相手もおなじように考えていたらどうでしょう。なかなか、気持ちが交わることが少なくなるのではないでしょうか。また、いらぬ誤解が生じたときに、傷つくのは自分です。
つたえようとする気持ちが、相手にとってはうれしいこと、ということもあります。なにより、自分の気持ちを聞いてもらえることは、自尊心をはぐくみます。そのままの飾らない自分を認められることになるからです。
そして、自分の氣持ちを聞いてもらえることで、自分自身あたらしい発見があります。じつは、素直な気持ちを率直につたえることは、自分のこころを活性化します。そうすると、また、さらに自分にすなおになることができます。そうして、好循環が起こると、その氣持ちをまた、だれかに伝えたくなるかもしれません。
考えてみてください。たとえば、こんなメールが友達からとどいたら。
「いま、あなたがどうしているか、ふと考えてました」
友達から、こんなメールがとどいたら、たった一行でも、なにかこころが軽くなった感じがしないでしょうか。
こんなメールを突然、送って迷惑じゃないかな……と思う氣持ちがあるかもしれません。こんな一行の素朴なメールを喜んでもらえるように、普段からの信頼を築いていくのも1つです。
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